「街」との接触

セガサタは愛用してたんだけども、「街」は未プレイだったりする。
だってー
あの頃は「ドラゴンフォース」とか、「グランディア」とか、「サクラ大戦」とか、「NiGHTS」とか、やってたんだもーん。
ひとつのゲームを始めて、それにハマっちゃうと、いつまでも同じゲームで遊んでしまうのです。腹もちがいいみたいな、ゲームもちがよろしいのです。
「街」があったのは知ってた。写真でゲームブックみたいなヤツでしょー？みたいな認識だった。
正直興味は薄かった。

数年後。ドリキャスの時代だった。
とある派遣先で事務員をやってた時。その職場に「大阪ではチョイと知れたベーシスト」がいたのだ。いろんなミュージシャンの後ろでベンベンやってたーとかいうヒト。
その人に、「難波弘之って知ってる？」と聞かれたことがある。
私がヲタクと知っての言動か！？（いや、インストルメンタル聞くとか言ったからだったと思う）
難波弘之氏といえばー、ミュージックフロムイース２でアレンジやってた人じゃろう！
・・・というのを知ってる方が稀なんだけれども、私の中の認識はそっちだった。
「街ってゲームの音楽もやってたんだよ」
と教えてもらって、
へええ～～。やってりゃーよかったなー、街。とかはじめて思った。

サウンドノベルってなあ、本当に興味薄かったのになあ。

…
つづく。